「ジラウロイルグルタミン酸リシン※以降」の成分特徴
1.高い浸透性
『DGL』は疎水基と親水基を分子内に持つため、これまでの補修成分にはない、素早く高い浸透力で髪を内側から補修。
2.高い残存性
後処理剤として使用する際、補修効果を持続するのに有効で、毛髪内部の亀裂をしっかりと埋め、しっとりとした質感を得ることができます。
また毛髪表面への吸着性も高く、ダメージを内側と外側から補修します。
3.高い相乗作用
配合成分のキトサン、セラミド、ヒアルロン酸が、『DGL』との相乗作用により、水分保持やダメージ補修の効果を高めます。
グルタジンSの希釈率(目安)
カットローション
グルタジンSを5~10倍に希釈して、ご使用ください。
前処理
カラー(ヘアダイ)
原液~3倍程度に希釈したグルタジンSをアプリケーターなどで塗布し、軽くもみ込み、ドライヤーで軽く乾かした後で、カラーリングします。
パーマ・カーリング剤
原液~3倍程度に希釈したグルタジンSをアプリケーターなどで塗布します。
■水巻きの場合:そのままワインディングします。
■つけ巻きの場合:軽くもみ込み、ドライヤーで軽く乾かした後で、1剤を塗布し、ワインディングします。
縮毛矯正剤
原液~3倍程度に希釈したグルタジンSをアプリケーターなどで塗布し、軽くもみ込み、
必要に応じてドライヤーで軽く乾かし、1剤を塗布します。
仕上げまたはブローローション
トリートメントをし、タオルドライ後の毛髪に塗布し、ブローなどをして仕上げます。
■硬毛の方/しっとりとした仕上がりをお求めの方:グルタジンSを5~6倍に希釈して、ご使用ください。
■普通毛の方/軽い仕上がりをお求めの方:グルタジンSを8~10倍に希釈して、ご使用ください。
ご注意:希釈後の溶液は当日中に使い切ってください。